2014年の春までに、ほぼ3年がかりで考えた家。2014年の出展のときはじめていろいろな人に原画を見てもらえた。2015年に立体物にして、2016年秋にとんがり頭のところを手直し。ウロコ模様を入れて建造物感UP? おはなしが深まっていけば、生活感のあるいきいきとした家になっていくと思っています。まずは、はことしての家をジオラマとして立体的に見てみたいという願望でつくった。行ったことない場所ですから。厳密にいうと、同じ角度から見るとほぼ同じ形に作った。子供たちが楽しく遊べるようなイメージで作っていた。近所の文房具屋さんが、いつも何作ってるの?って聞いてくれた。これです。人知れずこちょこちょと作る。
急いで描きたい絵があるけど、すごく良くわからないので全身フィギュアにチャレンジする。にょきにょきの山を夕暮れまでに走って帰ろ。楽しかったね。明日もね。